文字サイズの変更
JBMIA JBMIA
  私たちは複写機・複合機、デジタル印刷機などの使用済み製品の回収活動を通して持続可能な社会への貢献に努めています  
  《 設 立 主 旨 》
 静脈物流委員会は、複写機・複合機/デジタル印刷機の製造メーカー12社が中心となり、 使用済製品 の回収に関するシステムを構築し運営する委員会です。 各社が営業活動で下取りした他社の使用済み機を「回収機交換センター」へ集荷し、 そこからそれぞれの製造メーカーに使用済み機を返却するシステムを構築しています。 この活動により会員のリユース・リサイクルの促進、回収時物流の共同化による輸送時のCO2排出の削減等に寄与しています。
  《 ミ ッ シ ョ ン 》
1.複写機・デジタル印刷機の回収とリサイクル活動の支援

 ・「回収機交換システム」の運営・維持活動
 ・共同回収・共同輸送の計画立案・実施
 ・共同再資源化処理の運営維持活動と横展開の検討

2.包装材処理の共同化の検討と実施

  《 沿  革 》
  年度
  主 な 沿 革
・1998年7月
日本事務機械工業会(JBMA)政策委員会にて「静脈物流プロジェクト委員会」設立を決定
・1999年
東京交換センターを設立、回収機交換システムトライアルを開始。 以降、東京地区の複写機を対象として交換システムを本格稼動
・2000年
近畿地区、北海道地区、中部地区の導入展開の実施
・2001年
中四国地区、九州・沖縄地区、東北地区へ展開し、全国導入を完了
・2002年
情報システム「Jr-Links」を共同開発。運用を開始
・2003年
静脈物流委員会として独立沖縄共同再資源化を開始
・2004年
東北地区回収における輸送共同化の実施
・2007年
デジタル印刷機メーカー、交換システム参加
・2008年
木質パレット処理共同化(東京地区、大阪地区)の実施
・2011年
累計交換台数100万台突破
・2012年
盛岡交換センター設立
・2013年
金沢交換センター設立 村田機械㈱が交換システムに参加
・2014年
エプソン販売㈱が交換システム参加を前提に静脈物流委員会に参加
・2015年
平成27年度資源循環技術・システム表彰「経済産業省技術環境局長賞」を受賞
・2016年
平成28年グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰「グリーン物流パートナーシップ会議特別賞」を受賞
・2017年
累計交換台数150万台突破
・2023年
累計交換台数200万台突破
一般社団法人 ビジネス機械・情報システム産業協会 静脈物流委員会 事務局
FAX : 03-3451-1770
〒108-0073 東京都港区三田3-4-10 リーラヒジリザカ7階
個人情報保護について
ご利用条件について

Copyright 2015 Japan Business Machine and Information System Industries Association. All Rights Reserved.